本当にただの感想。脳直に溢れた7月イルコンの感想。(超今更)
2022年7月16日
この日はやってきた。
数年ぶりにK-POPに本気でハマり、お金をかけて応援するというわたしの本気を出した時にはもうコロナ禍だったわけだがついにATEEZが日本で公演を行った。
1年前にオフラインのペンミ*1で横浜に来るはずだったがあの夏はコロナが再び猛威を奮い、オフラインのイベントは中止となりオンライン配信で夏の風物詩のお祭り屋台を感じたのは近くて遠い記憶だ。そんな前置きを置いておいて今日初めて"生"でみたATEEZを忘れたくなくてここに書き留める。
ただしすでに記憶の錯誤を起こし、幻覚として記憶に留めている部分があるかもしれない+私はサンペン、二推し(この言い方は嫌だが)がミンギくんなのでこの2人への感想が圧倒的に多くなることをあらかじめご理解いただきたい。
公演初日。自名義が仕事をした日であった。アリーナ最前から4列目、肉眼での目視が可能すぎる距離でセンターステージより前という位置だった。
開場後、観客を煽るように大モニターに流れるATEEZのMV。WAVEやWonderlandという泣くに極まっているだろ。みたいなセレクトで耐えられないや、すでに、、と思いながら緊張している心を落ち着ける。
開演直前、先日カムバ予告で公開された『THE WORLD 'MOVEMENT' Official Trailer1』、『THE WORLD 'MOVEMENT' Official Trailer2』が大スクリーンに流れてオタク大歓喜。
ATEEZ(에이티즈) THE WORLD 'MOVEMENT' Official Trailer 1 - YouTube
ATEEZ(에이티즈) THE WORLD 'MOVEMENT' Official Trailer 2 - YouTube
あれ、今日って映画の試写会?上映会に来た?と思うほどのクオリティ高い動画を改めて大スクリーンで見て、ぴあアリーナの優れすぎた音響で聴いて痺れた。
友人にはあまり共感してもらえなかったが、Trailer2でユノヨサンくんの操作で政府からの洗脳放送を乗っ取る部分で爆音と不快な音にまるで実際に自分がストリックランドの民のような気持ちになり、レフトアイと思われるおじさんと地下アジト?と思われる場所で話しているシーンでは音響のせいなのか飛行機で離陸する瞬間のように重力を感じで耳が籠るような感覚を覚えて5感であのトレーラーを体感した
-VCR
そしてVCRが始まる。VCRは全て3月末のATEEZ THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END - JAPAN EDITION -と同じだったと記憶している。
1.Wonderland (Symphony No. 9)
メインステージの幕にシルエットで浮かび上がる8人。8者8用の立ち姿にわたしが見たかった8人がここにいるだと思いつつもまるで夢を見ているような景色だった。そうして降りた幕、現れたATEEZという8人組を肉眼でみた瞬間やはりこれからも生きて彼らを見たいと思ってしまった。
ジトジトとした水音からWonderlandの加速する音へ切り替わり、我らがキャプテンホンジュンが叫ぶ"All eyes on me now!"に当たり前に8人に目を向ける。正直全然記憶がないんだが8人の覇気がヤバかったことだけは鮮明に覚えている。
あとはただただ完敗で感服だった。
サンペンとしてサンくんをしかと焼き付けていたはずなのに記憶がないので誰か記憶を戻す薬をお願いします。
ただ覚えているのは時々、サンくんとミンギくんが"ニヤリ"と笑ったこと。多分あれはステージに立つ高揚感に溢れるアドレナリンから来たものだと思っている。ステージがナマモノであることを感じずにはいられない瞬間だった。
そして終わった直後サンくんが可愛い笑顔とカニさん走りで舞台袖へはけて行く。
どうやら衣装のボトムが破れたらしい。これについてはMCでも言及があり片足を伸ばして勢いよく下に下がったらパーーーンっといってしまったらしい。そんな全力な姿も愛おしいし、というかボトム破れてしまったアイドルたくさん知っているけど一曲目で行っちゃった人はサンくんが初めてでやっぱりそんなところも好きだし可愛いし全力を出してくれてありがとうという気持ちでいっぱいだった。
記憶にないWonderlandでこの分量なので最後まで行けるか不安を募らせているが
Wonderland後のMCではサンくんが衣装直しのため一旦7人でご挨拶。全員→個人の挨拶が終わっても戻らないサンくんを待ってホンジュンが8人で挨拶しましょうと改めてしてくれてやっぱり8makes1teamだし、一人一人のメンバーを大切にしてるキャプテンのそれが見えて震えた。
2.해적왕(Pirates King)
MCで次は僕らの始まりの曲として紹介されたデビュー曲해적왕(Pirates King)。
リエハタのコレオをしかとこの目に焼き付ける。
今思うとこの時代(Treasureシリーズ)のコレオはインプピズ*2が対になっていることが多いように思う。
ジョンホパートの
이제 닻을 올려라 어두운 맘을 걷어라
でツインが向き合う時、ミンギくんがニヤッとゆのちに笑いかけたのは絶対に忘れない。
あとはインプピズもかなり目配せをおこなっていた。
こうやって自分達を鼓舞しながらステージをしているんだね。
ホンジュンラップパートでセンターにくるヨサンくんがまるで床と一体化するくらい低くて多分あれは床にN極、ヨサン感の身体にS極の磁力がありそうなくらい引き付けられていた。
3.Say My Name
イントロから目頭が熱くなる。ずっと生で見るまで死ねないと思っていたその曲をいざ生で見るとなるとまだ心の準備が不十分で涙が溢れるより先に本能的に1秒たりとも見逃しては行けないような使命感に駆られた。
基本的に激しいコレオだからかみんなが己を保とうと必死に踊る中1サビミンギくんの
내 이름은 이름은 A to the Z
スライドコレオがよかった唯一この曲にある緩急の「緩」で抜けを感じる部分だ。
同歌詞の2サビでのソンファさんの右手を頭の横でモヤモヤするフリの生も痺れた、、、。
- MC
4.Treasure
MCで宝を探しに行こう?のような流れで始まったTreasure。
可愛くて宝探ししよっ♡!みたいな感じだったのにいざ始まるとゴリバキお強いATEEZの大出現に情緒が大乱れ。
すでにソルコンアメリカヨーロッパを終えているのでなんとなくのセトリ把握により、2020年のソルコンと同じTreasure→Preciousの流れと分かっていながらも怯む。
確かセンステでのパフォーマンスだったのでほぼお尻から見てたけどこれもまた貴重な経験。
私は冒頭漫画くんパートでまるで彷徨っているような振り付けが大好きなのだがこの日もしかと彷徨っていて、早くその彷徨いから解けてくれ!!と内心願いながら堪能した。
ほぼ記憶がないが8makes1teamの振り付けにはくるものがあったことだけは確実に覚えている。
5.Precious
やっぱりこの曲すっごい耐えられないなって思った。夢が現実かわからない世界で何か(多分treasure)を探し求めているような歌詞そのものを表す音と振り付けにモヤモヤしながらも飲み込まれて行く。曲の展開も冒頭から2点3点して全然違うものに展開しているから何度見ても飽きない。
そして待望のサンくんパート、
나도 가끔 겁나는 걸 (everyday, every night)
僕もときどき怖気づくんだ (everyday, every night)
내가 이상한 걸지도僕がおかしいんじゃないのかとも
初日も低すぎました。低空飛行でした。ここの低さでその日の本気度が分かると再三申し上げておりますがいっつもいっつも低くて当たり前に全公演全身全霊全力投球天才ですね、、。
本当にありがとう。
하지만 feel it, feel it, can you feel it
ここのみんなの音を全部拾いながら上にポッピングしていく振りがたまんなかった。
そしてやってくるホンジュンミンギの
Hands up!
の叫びに畳み掛けられるようにして観客もアドレナリンが大量に分泌されるラストスパート。
ミンギくんの逞しい大きな体がダイナミックに動き、サンくんが吠えるように野生的に踊り狂うそれを肉眼で見れて完全に昇天した。
- VCR
6.Utopia
Utopia単体レポの前にここ流れについて。
ATEEZといえばセマハラのようなカッコよく強い曲が先行して紹介されるがその中にぶち込みたいのがまさにUtopia-Better-Still here だろう。私個人の感覚だが、UtopiaもPreciousよりは夢に近い位置にいる。そこで彷徨いだけど前に進む(=夢から覚める)
Betterは望んでいた夢の世界(=Utopia(仮))迷いながらもたどり着く工程、
Still hereは
ずっと I'm still here
って言っておきながらその後すぐの歌詞で
日が昇ったら全ては元通り
っていうのやめてほしい。
夢の世界にいるのに目覚めたら全てが元通り、だから恐れないで、運命に身を委ねて守るから。という矛盾ぶり。だけどこれ冷静に考えると映画INCEPTIONの世界観に近い気がして怖くなってきた...ただのライブレポなので今日はこの辺にしておく。。
兎にも角にもこの3曲って一見希望の歌っぽいけど全部夢を見ている、強すぎる希望が作り出した幻想世界のようで大好きなのに真面目に聞くとかなりしんどいんだ..
全ティニが湧かずにいられないUtopiaは安定の無理トピアだったね.....
ピアノのイントロから紫のレーザービーム、白いスモークに包まれ白衣装を纏い出てくる8人の立ち姿についに生で見れる日が来たんだと。
ソンファさんのUtopia砲*3生やばいな???
というか改めてこの曲でATEEZ8人の歌の上手さに怖さすら覚えた。ジョンホちゃんサンくんはほぼ口から音源だし、ホンジュンミンギはライブならではのアレンジ入れてきすぎてくれるし、ソンファユノウヨンは思っていた以上に声量やばくて、ヨサンくんはかわいい。天才じゃんやっぱりATEEZ。
Utopiaは動画見ながらサンくんのここがやばいスぺいつかしたいと思ってます。。
7.Better
白衣装、腰レイヤード布有が大優勝ソング。
1番終わり2番前のゆのちダンブでみんなが宙を舞うその瞬間美しさに言葉を失った。
🌟寄り添って oh oh 手と手
いつもセクシーと思ってたけどやっぱりセクシーだし、この振り付けソンファさんの長い手足あってこそすぎた。
🦊Hey take my hand, take my hand
奥から駆け出してくるウヨンめちゃくちゃかわいい。駆け抜ける手前がツイン、ソンファさんの長身ズだからかウヨンのサイズ感がより小さく見えてなおかわいい。
⛰僕も同じだから
美声がすぎる。私も同じ、サンくんが好きだ。
2番のラップラインのいつもの茶番生で見れたの嬉しかった...ミンギくんと並ぶとかなりちったいキャプテンホンジュンかわいいよおお。
ヨサンのソロパートは美しすぎて息を飲んだよね..ヨサンくん本当にお美しすぎて開腹するまで同じヒトゲノムを持つ生命体なのか信じられないくらいお美しい。
8.Still Here
ほとんど記憶がない..けどウヨンが目の前に生きた時にめちゃくちゃ音に乗ってて、その立ち姿が美しくて、顔が小さくて足が長くて腕が長くてこの子もやっぱり頭身お化け..と思った。
途中のマッジュとラストのツインは全公演すごいけどマッジュに関しては3日間で段階踏んできた感あってこちら完敗でした。ありがとうございました。
9.Dreamers
やっぱり私たちの夏はここから始まるね。
去年、共に走り抜けて迷わない予定だったけどそれが難しくなって彷徨った夏からまるまる1年...長かった。長かったけど、今こうして共に走り抜ける夏が来れたからオールオッケー。(持ち合わせていないギャルの人格発動)
ソンファさんと一緒に限界のリミット出来たの結構嬉しかった。
本人たちもDreamersが日本の曲の中でかなり好きって話しているけどそれが伝わる楽しそうなステージで前半の不穏さを吹き飛ばすキラキラアイドルも見れて嬉しい。
- MC
ウララウララ〜♪とDreamersをまだ歌っちゃう8人かわいい。ジョンホちゃんが想像してなかったほど滑らかに小川のせせらぎのように日本語を話していて全ティニがびっくりしたと思う。
日本語担当だった?!と思うくらいめちゃくちゃ率先してお話ししてて可愛かった、、。
MCほとんど覚えてないや....
10.INCEPTION
そしてやってきた、INCEPTION。
オペラ座の怪人のような仮面をつけた冒頭、ずっとずっと見たかった。
センステでのパフォーマンスだったのでお尻を見るべきか、モニターを見るべきか悩みなかなか難しい戦いだったが()サンくんパート以外はお尻に決めることにした(どんなん)
あの編曲本当になんなんだろう。KINGDOMの時にクラシックへの強さをまざまざと見せつけられたけど此度もしてやられた感。不朽の名曲ではロック系もすんごいし..ここまでくると怖さすらある。
そんな怖さは置いておいてステージの感想に戻るとする。
操り人形、ミュージカルを見ているような演出で暗転から光が入る瞬間のホンジュンの狂気的な操り人形体勢が凄まじくてやっぱりこの人の表現力計り知れない..と泣いた。
ATEEZメンバーだけのリフトって結構珍しい気がするんだけどそんなウヨンくんリフトは軽々しく天を仰ぎそのまま召喚されてしまうんじゃ?!と心配になる程フワッと持ち上がっていた。
通常verに戻ってから皆の口から音源で頭にはてなが止まらないんだけど特にサビのジョンホちゃんパワフルすぎて心臓と脳天ぶち抜かれる気分だった。デカい、デカすぎるのに全然嫌じゃないパワフルボイス。
そしてなんてったってサンくんの滞空時間の長さを肌で感じて私はもうダメだった。
あんなに長く空を飛べる人間が未だかつていたのだろうか。背中に羽が生えるとしか思えないし生えてないなら足に風圧出す機能ついてるんじゃないか?!と思うレベル。(自分でも何言ってるかわからなくなってきたけどそれだけ長く滞空するので意識してみたください..)
そして私の全記憶を失わさせたとんでもないウサンがラストにあった。
私は言わずと知れたINCEPTION芸人なので活動期間の音楽番組はほとんど網羅しているはずだがそこには存在し得なかったウサンがこの日にはあった。正確にいうと今回のワルツのアメリカ公演からはじまっているようだったが
ラストスパートであるサンくんパートの
다신 깨지 못할 너란 꿈에 살아
(二度と覚めない君という夢に生きる)
の箇所でサンくんが後ろから飛び出してくる時、いつもの如くこの世のG(重力)に向かい倒れていく振りだがこの日はウヨンの肩に手を置き、飛び出してくる、そのまま残像として残るサンくんの左手をウヨンの右手が掴むが掴みきれず、消えゆくサンくんの残像を感じるように切なく右手を見つめるウヨン。という新しい振り付けが増えていた。
当該箇所については謎が多すぎるので情報を求めます。有識者の方は私のTwitter、質問箱までご連絡をお願いいたします。
....ということで全記憶がぶっ飛んでいきました。
11.Deja Vu
先ほどのウサンみてから始まるDeja Vuは完全にドーピングを越えた違法ヤクブーツに高い気持ちだった。
みんなみんなやばいけどアドレナリン出過ぎているのか歯を食いしばりながら踊るウヨンが印象的すぎた。
12.Take Me Home
ソルコンでこの演出を知ってから居ても立っても居られなかったTake Me Home。
メインステージ右側だったので演出を楽しむというより裏側密着取材の気持ちでした。
- MC
13.Desire
ついにこれを生で見れる日が来たんですね(n回目)
私がこれまで何度もTwitterで話してきた「Desireのホンジュンがやばい」
ほんとにこれに尽きる。あと「てぃん」と糸が切れるような音で完全にイッテシマウホンジュンさんと目が合い蛇に睨まれたカエルのようにしばらく動けなくなりました。。凄まじすぎて呼吸の仕方忘れた...
14.HALA HALA
Desireの衝撃が凄すぎてそのままの流れで始めないでほしいHALAHALA。一生心がハラハラしたま終わったよ(上手くもなんともない)
1秒も見逃せないのに8人それぞれの全てを見たいと欲が出たせいでサンくんの決めポイントすら取りこぼしてしまった。。大反省なので2日目以降は生のサンくんに徹しました。反省点はちゃんとリカバーするタイプの優秀なオタクです(自分で鼓舞するタイプ)
ソンファさんがツインを引き連れて出てくるあそこ堪んないよね。
- MC →Maddox登場
会場大歓喜。
15.easy on me from:Maddox
- Maddox コメント
16.Knight from:Maddox
Maddoxさんお歌うますぎて会場全員が虜になってた。特にKnightの時「Only you」だなんて歌うから今日だけは今だけはMaddoxのパートナーという気持ちだった...罪深すぎるフェロモンボーイ。あと触れなかったけど、knightって去年リリースした曲なんだよね、、最近リリースしたって紹介してたけど。。でもMaddoxがそういうならそうだしそうなんだよね。
- VCR
17.Answer
改めて「乾杯しようよ、雷みたいに」って意味わかんないんだけどAnswerはアチズの中でもカル群舞色が強いコレオでこれにしかない旨味だなあ。と美味しくいただいた。(気持ち悪い言い方やめて)
サンくんの低空飛行から始まるので1日目の席では機材被ってみてなくて低空飛行どころか穴掘って地中に行ってしまったんかと思った。
18.Declaration
ウサンの民がタヒす時。
「Declaration(宣言)」って何宣言してるのか分かんないんだけど最高にエンターテイメント。
サンくんの呼吸に会場全体が飲み込まれてそのままウヨンの元に飛ばされる。そしてサンくんとは違うセクシーで"魅せる"にこだわられたダンスに酔いしれる。
『サンくんは飲み込む、ウヨンは酔わせる。』
これ次のテストで出るんで覚えておいてくださいね。
19.불놀이야
8人の生が見たかった。全曲でそうなんだけど活動期間に見れなかった分その想いが強かった。
ソンファさんやばいね..ずっと吠えてた。慶尚南道の男たち(サンソンファ)野生的すぎるんだよ。
あとはやっぱりウヨンの手の長さが光すぎるコレオです。本当に長い長すぎる腕伸びてるんか?ってくらいだった。
- MC
あんなに激しいブルノリヤした直後休憩なくMC始めるの謎だよ、、もっと休憩していいんだよ?!という気持ちで見守るMC。
そしてちょっとばかし怖いユノさん出現。
みんなが暑がる中何故か「寒いですよ」と。流石にメンバーも会場も誰一人理解できず一瞬不思議な空気が流れ、それを払拭するように突然かわいいブルノリヤをやりましょう。と無茶振り全開。
ヨサンミンギにさせた後、ジョンホだったっけな..?たしか。みんな可愛かった可愛かったけど不思議な時間だったよ!ゆのち!!
そして拍手で会場を一体化させたあと
サンくんのスーパーイケボ"Drop the beat"で俺らのですゾーンへ突入。
20.Good Lil Boy
ここから始まるデスゾーン。正確にいうとだいぶ前から死んでいるんだがライブで聞きたかったこのGood Lil Boy-The Leaders-To The Beat-THANXXのFeverシリーズ1-3REMIX。
テンション上がりすぎてこちらもほぼ記憶がない..
とりあえずHands upは全力でした。
21.The Leaders
この曲を聴くたびにやっぱりサンくんが天才だと思う。なぜならUtopiaとか夜間飛行とかしっかり発音しながら優しく歌い上げることもできるのにこの曲ではいつもあまりはっきり発音しないでただひたすらほぼ一定音階で歌う。しかも自分のパートじゃないところではBrrrrrr!とめちゃくちゃ煽る。そう、すっごく治安が悪い。この瞬間私たちは南海でチェジョンチョル氏の元に生まれた優しいサンくんの中にいるブラックサンくんに出会う。
22.TO THE BEAT
SBS歌謡祭のTTBを見てから絶対生パフォーマンスが見たかったこの曲。ついに生で見れた感動よりも正直興奮が勝っていてとにかく楽しかった。めちゃくちゃ楽しい。多分ここまでまじめに読んでくださった方はお気づきだと思うけど後半本当にIQが2もない。語彙死亡。
ただただライブを楽しんでいる人になっている。だけどこれこそがATEEZのコンサートで得た真髄かもしれないとも思っている。誰もがただ楽しめるステージを作る8人。出会えてよかったと思わせてくれる8人。ありがとう....
22.THANXX
デスゾーンで会場、本人たち共にアドレナリン大フィーバー状態のテンス。
めちゃくちゃ上がる。こんなに盛り上がるセトリ作るの天才でしかない。
顔で、というより顔までも踊るサンくんがわかりやすいテンス。顔を顰めたり、不敵に笑ったり、突然真顔になったり、セクシーに舌出ししたり..コロコロと変わる表情を見るだけで楽しい。一回じゃ足りないよ........!!!
2回目のグラシアスサンくんが言ってた?(これ2日目の記憶と混ざってるかもです)
- MC
23.ROCKY (Japanese Ver.)
24.멋 The Real
- VCR
25.Eternal Sunshine
26.Dancing Like Butterfly Wigs
ソンファペンの仲良しのお姉さんが大好きなDLBWなのでついついソンファさんを見てしまうんだけどやっぱり全力全開楽しそう。韓国語の「신나다」という単語がとてもよく似合うので辞書に動画差し込めるならぜひお願いしたい。「재미 있다」じゃなくて「신나다」なんだよな。
- MC&写真撮影
27.Star1117
28.Tubulence(Japanese Ver.)
- 最終コメント
221230追記
後半になるにつれて記憶を失い、そのまま5ヶ月経っていました。(やって後半MCアンコールの感想なし。本音を言うと2日目3日目も書くつもりだった)
あまりにも駄文でただただ感想なので投稿を迷ったけど限界すぎることが沢山書いてあってあの時自分が感じた感覚を忘れないように世の中に落としておきます。
今日、ついにSPIN OFFが始まる。僕らもまたこの物語の目撃者になるみたいだ。